土屋敦
土屋敦 (つちやあつし)
料理研究家。1969年、東京都に生まれる。慶応義塾大学経済学部を卒業後、出版社に入社。雑誌編集者として3年勤務したのち退社、主夫生活に入る。染織家の妻とともに、京都、佐渡へと移り住むなか、その土地の四季折々の食材を使ったオリジナルレシピを次々と創案する。佐渡では、妻と二人で安い建材を利用して自力で家を建て、野菜栽培を行い、半自給生活を経験。現在は、妻と二人の子とともに、佐渡と神奈川の二重生活を楽しむ。2004年からは、生活総合情報サイト「オールアバウト」の「男の料理」コーナーでガイドをつとめている(http://allabout.co.jp/gourmet/cookingmen/)。
著書に、『ウケるひと皿』(メディアファクトリー)、『なんたって豚の角煮』(だいわ文庫)、『やっぱり! フライパンだけレシピ』(青春出版社)がある。